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毎週楽しみにしているラジオ番組にはもう間に合わないことが確定した。もうそれだけで超絶望。わたしの部署は残業を極力しないことを美学にしているけれどこの数ヶ月は残業しがちで、月1万5千円はもらってもいいくらいになってきている。ちなみに残業代は出ない。弊社は黒です。

 

タイムカードをピッとしたら(残業代出ないのに打刻の意味あるんか?と思う)、すばやく着替えて家路を急ぐ。早足で歩くけど靴が少し大きいもんだから力がぐっと入らなくてまぬけな歩き方になる。だいたい朝はきつくって帰りにはぶかぶかになる。世の中は逆の人が多いらしいね。

 

なんやかんやでする事がいっぱいあった。だいすきなゴールデンボンバーの曲で「忙しくてよかった」っていうのがあるけどほんとうにそうだなと思う。暇ができるとまたいぬのことを考えてしまうし、まぶたがパンパンで二重の線が消えてめちゃくちゃやばい顔なのも動き回っていればあまりバレない。残像だけで捉えてくれ。

なんか、割と自分でも自分の愛はいい愛だと思うんだけど打たれ弱さがほんとうにひどいのですぐ荒んでしまっていけない。だからほんとうに私はいつも私を脱ぎたいって思ってる。

人としてもっと腐っちゃえば楽だなあって瞬間もあるけどびみょうに腐りきれないからしんどい。なんか汚いことをたくさん考えてるしいつも被害妄想に取り憑かれてるのに愚痴すら上手く言えないもんだから言語化できない嫌な気持ちがヘドロみたいな感じでたまっていって最終的に消えるを選んできた人生でしたし、それは誇れることではないっていうか最低最悪だからもうしたくないんですけどじゃあ、どうやったらいいんだ。冬ってだけでもうわたしはだめなのに。人にあてられたりあたったりで最悪になるのは避けたいからやっぱ消えるしか選べなくなって結局どのみち最低じゃん。いまもってる愛は守りたいしそのためにはどっかり構えたわたしでいたいんだけどなんか上手くいかん、てか恥を上塗りし続けてる人生だし誇らしい日なんて1日もないし。愛への感受性はほんとうはすっごい鈍いつくりになっていて足りない足りないっていつも叫んでいるばかりか嫌われてる気すらしてくる日が1週間に4日あるくらいなんだ、きらわれてようとなんだろうと、そこまでいかないと愛に到達できないのかもな 人生修行すぎ