うつくしくする病気かな

お別れはつらいね、今年はなんだかお別れや変化が多かったような気がしている。

自分で選んだこともそうでないことも色々。嫌だからとかじゃないけどそういうことってある。人生だから。わかっている、永遠なんてないことは理解していたはず。でもどうしても痛むのも人生〜

 

大きなお別れのひとつ。

 

私の人生の見え方すら変えてしまったアイドルの河合郁人くんがA.B.C-Zから卒業した。気持ちは整理できないままで、だけど心から好きで応援したくて泣いていた。

 

5人での最後の舞台を観劇できたことも、こんなあたたかい見送りがあるグループを好きでいられることも幸せなんだろうな、最後の最後まで大好きの気持ちしか無いことが嬉しくてだからこそ惜しくて寂しかった。泣いて泣いてまつげが取れかけたまま、地元のサイゼリヤで友人に会った。一生懸命聞いてくれて、ボケたら笑ってくれて、なんかまた泣けてきた。舞台の最後に客席に舞った金テープのメッセージを見せた。

 

河合くんの「幸せでした!ありがとう」という手書きメッセージを見てなぜか彼も泣いたのは歳を重ねたからなのかな。

 

だけど好きなお笑い芸人の話をして学生みたいにはしゃげた。お互いの暮らしも変わったけれど、やっぱりズッ友だった。永遠はないけどズッ友。

 

教室でどうにもならなくなったときも、どうしようもない場末のキャバクラで働いていたときも、変わらず一緒にふざけてくれていた日々を思い出した。

人や物事、どれにしたってなにかしかの形で別れはあるけど大事に思う気持ちとかは消えないのはよくわかった。大丈夫、痛いけど歩ける。永遠はないけどForever Loveやし。ズッ友やし。

 

遠ざけていた音楽を久しぶりに聴いたら寄り添ってくれていてうれしかった。ぜんぶここにあったんかよと思った。離れていてもちゃんと愛しい。つながっている。そういう人たちの顔が浮かぶなら上出来かもー。またA.B.C-Zの話してる!

 

JODEKI!はめちゃくちゃいいので、

聴いて!ください!

 

(笑)

 

https://youtu.be/I_7BvqMQqF4?si=7oLR7GiYEWs9ydEH